May 24, 2022

三菱地所にてAnaplanを導入 海外不動産のポートフォリオ管理やIT予算管理を効率化

Graphic: Anaplan Logo on Navy Background

Anaplanは本日、日本最大級の不動産ディベロッパーである三菱地所株式会社(本店所在地:東京都千代田区)にて、海外不動産のポートフォリオ管理や予算管理、本社およびシステム子会社のIT投資予算管理プラットフォームとして、Anaplanが導入されたことを発表いたします。

Anaplan導入理由として、Anaplanプラットフォームのさまざまな業務に対応できる柔軟性、自社ニーズに合わせたアプリケーション開発の容易さ、分析結果がリアルタイムで確認できることなどが評価され導入に至りました。

三菱地所は1937年設立の不動産ディベロッパーとして、東京・丸の内に代表されるオフィスや商業施設の開発・賃貸・運営管理、収益用不動産の開発、住宅の開発・分譲、設計監理や不動産仲介、海外事業、エリアマネジメントのほか、ホテル開発・運営、空港事業など多岐にわたる事業を手掛けています。海外では、欧米やアジア・オセアニアにおける不動産開発事業の拡大に注力しています。

同社では今後、Anaplanを他事業部門におけるプランニング業務にも導入し、統合プランニングプラットフォームとして広く展開・活用することを検討しています。

Anaplanは、不動産業界のデジタルトランスフォーメーションを牽引されている三菱地所様をサポートできることを嬉しく思います。

Anaplanがグローバル企業の業務最適化を支援する仕組みの詳細については、https://jp.anaplan.com/customers/を参照してください。