日本を代表する総合化学メーカー 旭化成様ご登壇！ Anaplanを活用したCFP可視化の取組、旭化成様事例紹介セミナー

COVID-19の感染拡大以降、世界各地で深刻な被害を及ぼす自然災害が頻発しており、気候変動への対応は各企業の共通の課題となっております。気候変動の原因とされる温室効果ガス排出量削減の取組として、カーボンフットプリント(CFP)可視化の緊急性と難しさは既知である中、各社サステナビリティの強化にまだまだ見通しの見えない多くの課題が挙げられているかと思います。

デジタルトランスフォーメーション(DX)が各企業の経営アジェンダの主要な柱となって久しいですが、テクノロジー基盤がより貢献すべきは、こうした将来に起こり得るリスクへの備えや不測の事態への機敏な対処にあるのではないでしょうか。CFP可視化計画の取り組みの重要性は浸透してきており、各社Scope１(直接排出量)、Scope2(間接排出量)に取り組む企業は増えてきておりますが、Scope3(自社外の排出量)に関しては企業単独では正確にCFPの算出は困難とされていることが起因し、様々なDXの取り組みの中でも遅れている領域の一つです。

本セミナーでは、日本を代表する大手総合化学メーカー旭化成様における原材料の採掘から製品出荷に至るまでの製品ごとのCFP可視化プロジェクトの内容について、旭化成様よりご紹介頂きます。また、Anaplanのパートナーでもある株式会社エヌ・ティ・ティ・データ様にご協力を頂き、プロジェクトの成功要諦のご紹介、並びに旭化成様との対談を通じて、より具体的なプロジェクトの内容やポイントについても共有頂きます。
【セミナー内容】

• Anaplanのご紹介（2m05s）
• 旭化成様導入事例：CFP可視化の取組み（7m03s）
• 旭化成様、NTTデータ様、Anaplan 3社による対談（19m37s）
• NTTデータ様のグリーンソリューション及びデモンストレーション（32m10s）

【関連情報】
●Anaplan主催イベントでの旭化成様セッション動画
●旭化成様Anaplan導入事例資料